妻の作った　エドワード・ティーチ　海賊　船長　首像　一輪挿し　ペン立て　陶芸お正月飾り＆ラッキーアイテム

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カテゴリー	家具・インテリア>>>インテリア小物>>>その他
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8×8×7cmくらい170gほど口径1.3×1.6cm顔のある花器を作りたくて、しかしあまり考えずに好き勝手作ったもので…一輪挿しとしては超難易度の一品に仕上がってしまいました。むしろペンでも立てた方がいいよな、って感じです。モデルはエドワードティーチ、海賊黒髭です。約300年前に亡くなった人ですが、wikiの死因に［戦闘による死亡］って書いてあるの初めて見ました。昔の人でも処刑とか、病死とか、そういう感じが多いのに、戦闘による！？ありそうでなかなかないカテゴリーですね。帽子に火縄を仕込んで煙をまとって戦い、火薬入りのラムを飲み、妻が14人…何から突っ込んでいいのかわからないくらい荒い人です。髭のドレッド感がポイントです。イサベル1世推しなもので、大航海時代につながるような資料は集めなくては…と思うものの、痛そうな内容のものは読むだけで気絶するタイプなもので読破できていません。あまり痛そうでもないエピソードからチラチラ見ていったら実物より小綺麗な船長ができあがってしまったような気がします。特にイケメンとかブサイクとかの記述は見当たりませんが、大男らしく、目がギョロっとした悪そうな人相で描かれています。トルストイが『アンナ・カレーニナ』の冒頭で「幸福な家庭は全て互いに似通っているが、不幸な家庭はどこもその趣が異なっている」と書いているみたいに…なんか個性的な顔立ちの方がバリエーションが広くて楽しいと思うのに、イメージ膨らませていざ作ってみたらカッコよさげな顔って悔しいな。ただ、この方の人相に近づけるまでにかなり頬を痩けさせて、欧米人とは思えないほど頬骨の形に注力してやっと海賊らしさが発現しました（発現、最近アトリエシリーズで遊んでるのがバレるw）当時は正規の船乗（っていうのも変な気がするほど船生活は荒かっったぽい、帆船の本で読んだ）でも大ケガが多かったり、ビタミンの欠乏で歯が抜けたり、大変な生活だったようなので、近代の人物や王侯貴族をモデルにするのとは全然違うんだろうなと発見がありました。#妻の作った陶芸

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